茜会 ご成婚者様インタビュー第2弾
相談所名:茜会 公開日:2021/12/23
今回は、茜会で出会い、ご成婚されたご夫婦にお話を伺ってまいりました!
※ 取材時には「感染の予防、拡散防止」を最優先して行っております。
茜会との出会い
旦那様:僕はインターネットで茜会は中高年向けというのを見て興味を持ち、中高年に特化されていたことと、実際に来店した際に丁寧な印象を受け自分に合っているなと思い入会を決めました。
奥様:私は読んでいた新聞に広告があったことと、茜会の成婚者インタビューをテレビで見て、ご夫婦がとても楽しそうにしており興味を持ちました。
お二人の出会い
旦那様:初めてのお見合いパーティーで、たまたま最初に正面に座っていたのが今の妻です。ぱっと目に入った時に「非常に良い方だな」という印象を受けて、他の方には大変失礼なんですけれども彼女以外は目に入ってこなかったです。
さらに同じ神奈川出身ということで親近感が湧きました。限られた時間の中で参加者全員と順番に話していくのですが、彼女との時間は盛り上がってあっという間に終わってしまったのでとても名残惜しかったですね。
奥様:私も夫と同じく茜会に入って初めてのお見合いパーティーでした。二人共近くに住んでいて「奇遇だな」と感じたことと、「とても気さくで話しやすい方だな」というのが第一印象です。時間が経つのが本当にあっという間だと感じるくらい彼と話が弾んだので「親しみの持てる方だな」と思いました。
旦那様:お見合いパーティーでマッチングすると後日相手の連絡先が届くのですが、数日後に気になっていた彼女の連絡先が届いたので、「これはチャンスだ」と思いました。そこからメールでやり取りを始め、2~3日後に初めてデートをしました。
交際期間の思い出
旦那様:僕は一回目、二回目のデートがやっぱり思い出に残っています。当時僕も妻も箱根に住んでいて、一回目は箱根のホテルのレストランでお茶をしたんです。僕がたまたま選んだホテルが、妻が一度食事に行ってみたいなと思っていたホテルだったらしく運命を感じました。その一週間後くらいに御殿場で二回目のデートをしました。
奥様:一回目のデートのホテルは、以前から行きたいと思ってたところだったので、そこをチョイスしてくれたっていうのになにか運命のようなものを感じてました。二回目は御殿場の素敵なティールームでね、三時間くらいあっという間に過ぎちゃって、話していく中で二人の今までの過去が全てわかったようでした。
他にも楽しいことはたくさんありましたけれど、出会って二ヶ月したくらいの時に私の父が他界してしまったんですね。その際彼が側にいて寄り添ってくれて、それがとても頼もしく感じたことが特に印象に残っています。
奥様の娘様とのご同居
旦那様:同居を始めたのは妻の娘が高校2年生~高校3年生にかけての時です。ちょうど受験の時期だったので、受験のアドバイスをしたり、小論文の準備を手伝ったり、模擬面接をしたりと一緒に受験対策をやりました。本人がとても素直な良い子ということもあって、その過程で僕のことを非常に信頼してくれるようになりました。受験期なので、ナイーブになるようなこともあったかと思いますがトラブルというトラブルは無かったですね。
奥様:珍しいかもしれませんが、結婚に対してはむしろ娘が一番応援してくれました。「ママが幸せになってくれれば」と言ってくれて、背中を押してもらいとても励まされました。夫がいる生活への順応も早くて、本当にありがたかったです。娘は未だに夫がいなければ受験は乗り越えられなかったというぐらい夫に感謝しています。
旦那様:娘は非常におじいちゃん子だったんです。そのおじいちゃんが亡くなったタイミングで初めて僕と会ったので、彼女からするとすごく仲の良かったおじいちゃんの代わりに僕が来たというふうに運命的なものを感じてくれたのかもしれないですね。それと、お互いに遠慮なく僕は娘を叱るときは叱るし、娘も僕に対して言いたいことは言うことで良い関係を築けたと思います。
お住まいや年齢などに対応した結婚相談所の資料を一括請求↓